子どもを怒りすぎた後悔は長い
昨日、長女を怒りすぎてしまいました。
しかも寝る直前に、ほんとうにちょっとしたことがきっかけで、、
本来なら姉妹が二人で寝る日だったのですが、長女がママと寝たいと言うので、二人が寝付くまで一緒に寝ることにしました。
それはもうとっても喜んでくれて、私も嬉しかったのですが…
寝室で次女が加湿器に水を入れていて、それを見た長女が「わたしもやる!」と言った時にはもう水は入れきっており、
「じゃあ明日は長女がやってね!」
と言うも長女はぶつぶつと怒っています。
「ほらもう寝る前なんやし仲良くしよ~🌼」
「こっちおいで~✨」
優しく声をかけるも逆効果で、どんどんグズグズがヒートアップしていきます。
いつまでも機嫌の戻らない娘にイライラし
「そんなずっと泣くようなことじゃない!」
と強めに言った私の一言で癇癪泣きが始まりました。
もうそうなると、長女は吐きやすいのですぐにえづきだすし、私の話は届いてないしで久々に鬼ババになってしまいました、、。
そりゃ普段おちゃらけてばかりの次女も黙ってしまうほどです。
一階からはパパが寝かしつけしている三女の大号泣する声も聞こえます。
こっちをなんとか落ち着かせてヘルプにいかなければと思い、必死に冷静さを取り戻そうとしました。
結局三女が寝付く方がはやく、パパに水を汲んできてもらってぐずる長女に入れてもらいました。
せっかく仲良くお風呂に入ってゆっくり話ながら寝かせられそうと思っていたのに、最悪な1日のおわりになってしまいました。
怒ったあとの後悔ったら…
こんなことなら、最初から水を汲んできたら良かったよ。
まだまだ未熟だな私は。。
私にとっては、たかがそんなことでも、娘にとってはどうしても納得がいかなかったんだろう。
今朝の長女はいつも通りで笑顔もみられ登校していきました。
お互いに昨日の件を取り戻そうとしているのかな。
今日こそ良い一日にしよう◎