子どもにとっての小1の壁
一般的に小1の壁というと、下校に合わせ学童保育や親の働き方を考え直す必要があることに使われますね。
ですがこどもにとっての小1の壁も大きい。
我が家から小学校まで、娘の足だと片道25分くらいかかります。
今朝は7時に教科書が詰まったランドセルを背負い
上靴と体育館シューズの入った手下げを肩にかけ
首には水筒、それから手には傘を持って登校していきました。
「おもい~!!💦」
と言いながら、まるでヤドカリのようです。
まだ小さな体で重い荷物と靄がかる寒さの中歩いていく姿をみると、
思わずガンバレ!!とつぶやかずにはいられません。
私は学校まで10分くらいだったので、やっぱり毎日登下校だけでも相当疲れるだろうなぁ。
朝からずっと勉強して20分かけて帰ってきたら
苦手な宿題でイライラし、それに母もイライラしちゃって夜は習い事にいきます。
宿題の時にいつも癇癪ぎみになるのはほんとにやめてほしい…
けど去年まで行きも帰りも送迎で、ほぼ一日中楽しいことを過ごしていたのにそりゃイライラするか。
慣れない環境に複雑になってくる友達付き合い。
うんうん良く頑張ってる。
今日帰ってきたらちゃんと言葉にして伝えたいと思います◎
えらいぞ小学生!!
ご飯いっぱい食べて、いっぱい寝ようね!