子どもがご飯をぶちまけた!けど怒らない
昨日の夜ごはんはお鍋でした。
こどもたちの分を器に盛り、やけどしないよう氷を入れて少し冷まし、さぁやっと食べれる!
となったとき、次女が盛大に器をひっくり返しました。
お茶をとろうと手を伸ばし当たったようです。
実はその朝もジュースをひっくり返しました。
ジュースを飲みながらしつこくふざけていました。
「ほらこぼすから!もうやめよ!」
何回言ったかな、、
案の定ひっくり返して机も服も床もびちょびちょのベタベタです。
叱りました。
でも夜は怒らなかった。
なぜなら器をひっくり返してしまったのは、ちゃんと食べようとしていたけど当たってしまっただけだから。
そういうのは私でも、パパでも、誰だってあります。
それを怒られると、けっこう傷つきます。
朝ひっくり返したばかりなので、
こぼした瞬間はさすがに オイッ!! と思いました!
でもそこで咄嗟に叱らず こらえることができて良かったと思います。
遊んでてこぼすのと、そうでなくこぼすのでは全然違いますよね。
その場を見てない時は、叱りません。
見てないので判断できません。
しかし氷で冷ましておいてほんとに良かった。
ヤケドせずにすみ、その後も娘は楽しくそしてこぼさないように気をつけながら食べることができました🌼
まだ5歳なのでふつうに食べたり飲んだりしてこぼすことだってあるんだ!
と自分に言い聞かせ、叱る時と叱らない時のタイミングを間違えないように気をつけていきたいと思います。